パーソナルジムReViNaフランチャイズのリアル | 10か月で投資回収、2店舗目へ――“手離れで年間5,000万円”を狙う地方FCオーナー佐藤さんに聞く
今回インタビューを受けてくださったのは、地方都市でReViNaを2店舗運営する佐藤さん。
本業はサラリーマン、フィットネス業界は未経験。にもかかわらず、初店舗はわずか10か月で初期投資を回収し、現在は“年間5,000万円の利益”を目指して事業を拡大中だという。
「正直、自分でもここまで上手くいくとは思ってなかったんです。」
そう語る佐藤さんに、加盟のきっかけから運営のリアル、本部との関係、そして未来への展望まで、じっくりお話を伺った。

株式会社REJUVENATE
代表 中島(以下、中島)
本日は、パーソナルジムReViNaのフランチャイズオーナーであり、現在2店舗を運営されている佐藤さんにインタビューさせていただきます。
佐藤さん、よろしくお願いします!
佐藤さん(以下、佐藤)

よろしくお願いします!
退職金を「攻めの資産運用」に。サラリーマンが選んだ投資先とは?

中島
まずは佐藤さんの簡単なご経歴を教えてください。
佐藤

はい。僕はもともと上場企業に勤めていたのですが、3年前にベンチャー企業へ転職しました。
そのときに退職金が入り、「これをどう活かすか」と考えていた中で、ReViNaに出会いました。

中島
投資先って無数にあると思うんですが、なぜ「パーソナルジム×フランチャイズ」だったんですか?
佐藤

ちょうどパーソナルジムの市場が伸びている時期でしたし、自分が手を動かさなくても成長できる“手離れの良いビジネス”を探していたんです。その中でも、ReViNaは運営まで全部任せられるのが大きかったです。
フランチャイズ加盟の決め手は「3年で60店舗の勢い」と「完全委託」

中島
FCを検討する中で、他社と比較されましたか?
佐藤

何社か話は聞きましたが、どこも「人脈で集客して」「経理は自分でやって」と、結局オーナーが全部やらなきゃいけない。ReViNaだけが「お金を出せば、あとは全部やってくれる」だったんです。

中島
ありがとうございます!。3年で60店舗という実績も後押しになりましたか?
佐藤

それも大きかったです。このスピード感があるなら、今後も成長し続けるだろうと感じました。
1店舗目は10か月で投資回収。2店舗目も順調に推移中

中島
実際、売上の面はいかがでしたか?
佐藤

1店舗目は2023年4月にオープンしたのですが、初月から売上100万円を超えました。
その後も順調に伸びて、10か月で初期投資(約500万円)を回収できました。

中島
2店舗目はいかがでしょうか?
佐藤

2024年2月中旬にオープンしました。業界では“閑散期”といわれるタイミングでしたが、4月には売上170万円を超えました。
正直、ここまで順調とは思っていませんでした。
トレーナーの質と属人性の不安は「研修体制」で解消

中島
開業前、どんな点に不安がありましたか?
佐藤

やっぱり「トレーナーがちゃんと来るのか?」「教育はどうするのか?」という点ですね。
僕はフィットネス業界未経験でしたから。

中島
そこは本部で採用〜研修まで行いましたね。チーム制を採用してて、4〜5人のチームを作りかなり密にマイクロマネジメントを行っています。
トレーナーは孤独になりがちなのでそういう点でもチーム制はいいですね。
佐藤

はい。採用も研修も全部やってくれて、現場で何をどう教えればいいかも分からない僕には本当にありがたかったです。継続率重視の教育方針も、収益安定に直結していると感じています。
本部の管理、報告体制は柔軟さがよかったポイント

中島
本部との連携やサポート体制については、どう評価されていますか?
佐藤

正直、最初は「若いスタッフが多いな」と不安でした(笑)。でも、今は逆にそのスピード感や柔軟さがすごく良くて。月次レポートも丁寧で、広告運用や施策も事前にしっかり相談してくれる。
そこが本当にありがたい。今では「運営は完全に任せて、僕は経営だけ集中できる」という理想的な関係が築けています。
今後の展望と、加盟を検討する人へのメッセージ

中島
今後の目標はありますか?
佐藤

このまま年内に4店舗、ゆくゆくは10店舗を目指しています。
売上規模で言えば年商2億、そこから僕の取り分が5,000万円くらいになる計算です。

中島
夢がありますね! では最後に、加盟を検討している方へメッセージをお願いします。
佐藤

“最初の1歩”にReViNaはおすすめです。業界経験がなくても、時間がなくても、完全に任せられる体制があります。僕自身がそうだったので、安心して飛び込めるFCだと思います。

